浅野健一(あさの けんいち>
高松高校 昭和43年卒
(Last updated:2012.3)

プロフィール

1948年    香川県高松市生まれ。
1966年    AFS国際奨学生としてアメリカ留学
1968年    高松高校卒業
1972年    慶応義塾大学経済学部卒業
       同大学新聞研究所修了後、共同通信社入社。
1989~1992年 ジャカルタ支局長。帰国後、外信部デスク
1994年    共同通信退社
1994年    同志社大学社会学部メディア学科教授
        同大学大学院社会学研究科メディア学専攻博士課程教授
2002~2003年 英ウエストミンスター大学客員研究員

著 書

『犯罪報道の犯罪』(学陽書房、講談社文庫)
『犯罪報道は変えられる』(日本評論社、『新・犯罪報道の犯罪』と改題して講談社文庫に)
『犯罪報道と警察』(三一新書)
『過激派報道の犯罪』(三一新書)
『客観報道・隠されるニュースソース』(筑摩書房、『マスコミ報道の犯罪』と改題し講談社文庫に)
『出国命令 インドネシア取材1200日』(日本評論社、『日本大使館の犯罪』と改題し講談社文庫)
『日本は世界の敵になる ODAの犯罪』(三一書房)
『メディア・ファシズムの時代』(明石書店)
『「犯罪報道」の再犯 さらば共同通信社』(第三書館)
『オウム「破防法」とマスメディア』(第三書館)
『犯罪報道とメディアの良心 匿名報道と揺れる実名報道』(第三書館)
『天皇の記者たち 大新聞のアジア侵略』(スリーエーネットワーク)
『メディア・リンチ』(潮出版)『脳死移植報道の迷走』(創出版)
『メディア規制に対抗できるぞ!報道評議会』(現代人文社)
『「報道加害」の現場を歩く』(社会評論社)
『新版 犯罪報道の犯罪』(新風舎文庫)
『新版 松本サリン事件報道の罪と罰』(新風舎文庫)
『裁判員と「犯罪報道の犯罪」』(昭和堂)
(その他多数の共著)

同志社大学浅野健一ゼミ・プロフィールより