高松高校を卒業して各分野で活躍している人を応援するページです。
紹介したい方がいれば連絡してください。
なお、引退などしている場合でもそのまま掲載しています。削除を希望する場合にはご連絡下さい。

小説家、劇作家・菊池 寛
高中明治41年卒。小説家、劇作家。文藝春秋社を創設した実業家。麻雀や競馬に熱中していたことでも知られ、麻雀では日本麻雀聯盟初代総裁を務める。

プロ野球選手・監督 三原 脩
高中昭和4年卒。高中で夏の甲子園に出場。準決勝まで進出。プロ野球では、巨人、西鉄、大洋、近鉄、ヤクルトの各球団監督を歴任し、知将として名声を博す。

フランス美術刺繍家・潮入俊子
高高昭和26年卒。フランス刺繍を現在の日本の生活にマッチした刺繍へと伝承発展させ、それをインテリアに組み込んだフランス美術刺繍家の第一人者。

作家・平尾 圭吾(Last updated:1999.6)
高高昭和27年卒。アメリカ大映支配人を経て、作家活動に。
海外評論や競馬エッセイなどで活躍。
2010年(H22)ご逝去

絵師・鈴木八朗(Last updated:2014.5)
高高昭和30年卒
東京芸術大学でデザインを学び、電通に入社。「ディスカバージャパン」のポスターをはじめ、数々の印象に残る広告を手がける。
2005年(H17)ご逝去

元東京工業大学学長・木村 猛(Last updated:2014.5)
高高昭和31年卒
元東京工業大学学長
2012年「地盤の力学挙動に関する研究」で日本学士院賞を受賞。

獨協大学教授・井上たか子
高高34年卒
東京大学大学院卒業し、現在、獨協大学教授。
「第2の性」(ボーヴォワール)の新訳を、共訳で出版。

画家・木村美鈴
高高昭和34年卒
東京芸大・油画科山口教室卒業。東京芸大大学院・壁画専攻終了。
香川大学教育学部美術科教授
2018年(H29)ご逝去

「星の王子さま」研究家・平尾行隆(Last updated:2017.2)
高高34年卒
エルサルバドルに4年間住み、「星の王子さま」の舞台といえるエルサルバドルに「星の王子さま」ミュージアムを建設したいと考え、協力している。

俳優・亀井賢二(Last updated:2003.10)
高高35年卒
バイプレーヤー的存在で、舞台を中心にTVなどでも活躍中。

香川大学副学長・竹内博明(Last updated:2003.12)
高高35年卒
2003(H15) 香川大学と香川医科大学が統合して新しい香川大学が誕生したことに伴い副学長に就任。

オペラ歌手・林 康子
高高37年卒。東京芸大オペラ研究科終了後、イタリアに留学。
欧米各国の主要歌劇場に出演。サントリー音楽賞を始め、様々な賞を受賞。

ソプラノ歌手・関口玄子(せきぐち みちこ)(Last updated:2001.12)
高高37年卒
フランスに在住し、欧州、日本で活躍中の声楽家(ソプラノ)。

工学博士・佐々木良一(Last updated:2012/9)
高高41年卒
東京電機大学未来科学部教授 工学博士(東京大学)
著書、「インターネットセキュリティ入門」岩波新書1999年、「ITリスクの考え方」岩波新書2008年など。

芥川賞作家・高城修三(たき しゅうぞう)(Last updated:2002/1)
本名 若狭雅信。
高高41年卒
昭和52年、「榧の木祭り」で第78回(昭和52年下半期)芥川賞を受賞。
現在、小説の他、エッセイ、古代史など幅広く執筆活動を行なっている。

アナウンサー・松本一路(Last updated:2012.3)
高高昭和41年卒
NHK元エグゼクティブアナウンサー  1992年9月11日、阪神対ヤクルト戦の中継をした際、延長15回引き分け・6時間26分の激闘となり、「15万語喋ったアナウンサー」と言われる。
現在、ラジオ深夜便などを担当。

児童作家・脇 明子(Last updated:2011.5)
本名 歌崎明子
高高41年卒
ノートルダム清心女子大学教授
著者に、「ファンタジーの秘密」沖積舎、「幻想の論理」講談社現代新書など。
翻訳は、岩波書店愛蔵版「不思議の国のアリス 」、「ムルガーのはるかな旅」ハヤカワ文庫など多数。

ジャーナリスト・浅野健一(Last updated:2012.3)
高高43年卒
共同通信社支局長などを経て、同志社大学社会学部メディア学科教授。
『新版 犯罪報道の犯罪』『新版 松本サリン事件報道の罪と罰』など著書多数。

理学博士・宇川 彰(Last updated:2010.7)
高高43年卒
筑波大学 物理学系教授、副学長

構想日本代表・加藤秀樹(Last updated:2002.4)
高高43年卒
シンクタンク「構想日本」代表、慶応大学総合政策学部教授

医学博士・奈良信雄(Last updated:2000.12)
高高43年卒
東京医科歯科大学医学部卒。
東京医科歯科大学教授
ブルーバックス「これでわかる病院の検査」他、著書多数。

栗林病院院長・前場隆志(Last updated:2004.1)
高高43年卒
社会保険栗林病院院長として、地域医療に貢献。

工学博士・山地憲治(Last updated:2011)
高高43年卒
東京大学工学部卒
東京大学教授
2011年福島原発事故独立検証委員会有識者委員を務める。

TVディレクター・安藤隆章(安藤カーキー)
高高44年卒
今村昌平の映画学校に学ぶ。現在は、フリーのディレクターとして、「農業」「アジア」「元気」をテーマに幅広い映像活動を展開。監督作は「にっぽんの夫婦『農家の嫁と呼ばないで』」(NHK)、「月曜女のサスペンス『天竜川殺人事件』など多数。
著作に、「楊貴妃に恋した男たち」がある。

学芸員・合地信生(Last updated:2017.2)
高高44年卒
大学卒業後、知床半島という大自然をフィールドにもつ斜里町立知床博物館に学芸員として勤務。定年退職後も臨時職員として引き続き勤務。知床の地質研究の第一人者。2016年NHK「ブラタモリ『知床編』」で案内役を務める。

映画コラムニスト・十河 進(Last updated:2017.5)
高高45年卒
1999年よりメールマガジン『日刊デジタルクリエーターズ』に映画を中心としたコラムを連載。
500部限定書籍の発売を経て、2006年にその完全版『映画がなければ生きていけない』(上下2巻、水曜社)を刊行。
2006年 第25回日本冒険小説協会特別賞「最優秀映画コラム賞」を受賞。

ソプラノ歌手・稲富祐香子(Last updated:2012.3)
高高46年卒
ソプラノ歌手 徳島文理大学音楽学部教授

ジャーナリスト・木村伊量(Last updated:2012.8)
高高昭和47年卒
朝日新聞社代表取締役社長
共著『奇想遺産II―世界のとんでも建築物語―』新潮社

斜里町国民健康保険病院病院長・合地研吾(Last updated:2017.3)
高高昭和47年卒
医師を志したころからの夢である地域医療に携わるため、60歳を間近にして、北海道「斜里町国民健康保険病院」に着任する。
(Last updated:2017.3)

俳人・対馬康子(Last updated:2017.4)
高高昭和47年卒
大学1年のとき、後に夫となった西村我尼吾氏に勧められて俳句を始め、中島斌雄の薫陶を受ける。
平成27年11月、文部科学大臣表彰を受賞。

中国文学研究者・氷上 正(Last updated:2000.6)
高高昭和47年卒
現在、慶応義塾大学総合政策学部教授として、湘南藤沢キャンパスで中国語を教えている。
訳書として、『中国の禁書』(新潮選書)、『性愛の中国史』(徳間書店)がある。

ジャズベーシスト・藤原清登(Last updated:1998.1)
高高昭和47年卒
東京芸術大学器楽科、バークリー音楽大学、ジュリアード音楽院を卒業。
MG4を結成して、現在ニューヨーク在住。メンバーの一人である福家俊介さんは高高48年卒。

日本画家・二川和之(Last updated:1998.2)
高高昭和47年卒
昭和53年東京芸術大学大学院日本画科を修了。
毎年、東京銀座などで個展を開催している。

映画エッセイスト・帰来雅基(Last updated:2001)
高高昭和48年卒
サラリーマンでありながら、映画好きが高じて本を出版し、ラジオ、新聞などで、映画のナビゲーターとして大活躍。

愛知教育大学教授(西洋近代史、宗教史)黒川知文(Last updated:2008.5)
高高昭和48年卒
エール大学、一橋大学、東京大学の大学院博士課程で学び、東京大学において博士号(文学)を取得。
現在(2008.5)愛知教育大学教育学部教授
また、東京大学、慶應義塾大学、東京外国語大学でもユダヤ史、西洋史、ヘブライ語等を講じる。

映画監督・高嶋 弘(Last updated:2010.7)
高高昭和48年卒
高高生の青春を描く映画「ほっこまい 高松純情シネマ」を監督(原作 帰来雅基氏)。
TSUTAYAでレンタル可能。

俳優・高畑淳子
高高昭和48年卒
劇団青年座所属。
「3年B組金八先生」などドラマ出演多数。NHK大河ドラマ「毛利元就」にも尼子経久(緒形拳)の正室萩の方の役で出演。

ファイシャンナルプランナー・内藤眞弓(Last updated:2012.1)
高高 昭和50年卒
正しい知識を持った上で、不安な気持ちとうまく折り合いがつけられるような保険とのつき合い方をアドバイス。
『医療保険は入ってはいけない!』(ダイヤモンド社)など著書多数。
テレビ、雑誌などでも活躍中。

工学博士・坂井修一(Last updated:2002.4)
高高昭和52年卒
東京大学教授
専門・計算機システムとその応用
趣味の短歌で、第31回 現代歌人協会賞(1987) 、第5回 寺山修司賞(2000)を受賞している。

フルート奏者・白川真理(Last updated:2002.2)
現姓・野中真理
高高昭和52年卒
武蔵野音大卒業。ミュンヘンにて、M.アドリヤン女史のもとで研鑽を積む。

バンドマスター・関元直登(Last updated:1998.8)
高高昭和53年卒
香川県高松市在住 歯科医のかたわら、アマチュアのJAZZ BAND "Swingin' Wonderland Jazz Orchestra(SWJO)"を結成し、JAZZ文化の普及につとめる。
平成8年、高松市文化奨励賞を受賞。
バンドのメンバーには高高出身者も多い。

国立環境研究所主任研究員・多田満(Last updated:2014.4)
高高昭和53年卒
東京大学大学院修了後、現在は、国立環境研究所環境リスク研究センター主任研究員、博士(農学)。
著書は、『レイチェル・カーソンに学ぶ環境問題』(東京大学出版会)など多数。
コンピューターアートの分野でも活躍。
NY Coo賞(自由題材部門最優秀)賞(ニューヨーク、2007)、ル・サロン 銅メダル賞(パリ、2009)などを受賞。

綾川町国民健康保険陶病院院長・大原昌樹(Last updated:2014.5)
高高昭和54年卒
綾川町国民健康保険陶病院院長として、地域医療に貢献。

サックス奏者・多田誠司(Last updated:2014.5)
高高昭和54年卒
アルトサックス奏者
『大西順子 JAZZ WORKSHOP』の一員としてBLUENOTE公演に参加。高い評価を得る。
スイングジャーナル誌97年度ジャズ・ディスク大賞・日本ジャズ部門で第3位に入賞。
また、音楽教育活動にも力を入れている。

フラメンコ歌手・山川雅広(Last updated:2016.3)
高高昭和54年卒
アンヘリートの名前で、フラメンコ歌手として活動中。

歯学博士・新谷悟(Last updated:2014.3)
高高昭和55年卒
専門は口腔外科、口腔がん。
著書は「開業医だから発見できる口腔がん」(クインテッセンス出版)など多数。

作家・田村優之(本名 田村正之)
高高昭和55年卒
「ゆらゆらと浮かんで消えていく王国に」(TBSブルタニカ)で、平成10年、第7回開高健賞を受賞。
日経新聞記者であり、経済関係の著書もある。

キャスター・橋谷能理子(Last updated:2014.5)
高高昭和55年卒
サンデーモーニングなどでキャスターとして活躍。日本語教師・コミュニケーション講師としてセミナーや講座などでも活動中。

Writer・三宅伸吾(Last updated:2012.2)
高高昭和56年卒
日本経済新聞社編集委員
著書に『Googleの脳みそ -変革者たちの思考回路』『市場と法 -いま何が起きているのか』など。
知的財産権、司法関係の取材で圧倒的存在感を見せる。

作家・川本晶子(本名 吉川由佳)
高高昭和56年卒
「刺繍」で第21回太宰治賞受賞。筑摩書房から出版。

橋本麻紀(Last updated:2019.11)
高高昭和57年卒
シニアの片づけコンサルタント
メディア、サポートサービス、セミナーを通して、「ラク・安心・心地いいシニアライフ」を応援する「シニアにやさしいお片づけ」を提唱中。

山田規畝子(Last updated:2011.5)
高高昭和57年卒
3度も脳出血になり、高次脳機能障害者となる。医師であるがゆえに、その症状を冷静に分析し、「壊れた脳 生存する知」を執筆。現在は、高次機能脳障害の社会認知を広げることを第二の人生のライフワークとしている。

映画監督・朝原雄三
高高昭和58年卒
京都大学文学部を卒業後、松竹に入社。
山田洋次監督のもとで助監督・監督助手として「男はつらいよ」「学校」などの制作にかかわった後、監督に抜擢される。
監督作品は、デビュー作「時の輝き」、「釣りバカ日誌」シリーズなど。

教育学者・本田由紀(Last updated:2012.2)
高高昭和58年卒
東京大学大学院教育学研究科教授。現在の若者を取り巻く、教育や就職システムなどの状況について鋭く分析。「『ニート』って言うな!」など著書多数。

監督・役者・占い師・木下順介(本名 木下敦仁)(Last updated:2014.5)
高高昭和59年卒
大学在学中に小劇場での活動を皮切りに役者のキャリアをスタート。
ジャンルを問わない旺盛な活動を行っている。また2007年には初映画監督作品を制作。
占い師としては、「井の頭の兄」の愛称でテレビ、ラジオ、雑誌などに出演・執筆。

漫画家・イラストレーター・友沢ミミヨ(本名 友沢実千代)(Last updated:2009.8)
高高昭和60年卒
1992年 『ガロ』(青林堂)で漫画デビュー。
以後、漫画家、イラストレーターとして多方面で活躍中。

婚活コンサルタント・西口敦(Last updated:2014.5)
高高昭和62年卒
少子化にストップをかけるべく、婚活コンサルタントとして活躍中。
婚活最前線での日々の気づきを記した『婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス最前線』が人気。

建築家・後藤哲夫(Last updated:2014.2)
高高昭和63年卒
隈研吾建築都市設計事務所を経て、高松で後藤哲夫建築事務所設立
代表作に『AsianGateHouse(沖縄)(1999)、『わしょく家二蝶(香川)』(2002)、『うむやすみゃあす・ん診療所(沖縄)』(2006)、『名物かまど坂出駅南口店』(2006)など。

お笑いコンビじゃぴょん・植村朋弘(Last updated:2014.5)
高高平成4年卒
吉本興業所属のお笑いコンビ・じゃぴょんのメンバー。植村はツッコミ担当。
2013年(H25)じゃぴょん解散

オーボエ奏者谷口京(Last updated:2017.1)
高高平成4年卒
海上自衛隊横須賀音楽隊オーボエ奏者として、全国各地で演奏活動を行っている。

ピアニスト・チェンバリスト渡部志乃(Last updated:2016.6)
高高平成4年卒
ピアニストおよびチェンバリストとして交響楽団等との共演、ソロリサイタルや室内楽などドイツを中心に活動。ドイツ・エッセン在住

お笑い芸人・植松俊介(シャカ)(Last updated:2016.6)
高高平成5年卒
早稲田大学卒業後、小学時代の同級生大熊啓誉と、シャカを結成。
ナベプロに所属し、テレビ、ラジオ、ライブなどで活躍。
2015年シャカ解散とともに、芸人活動を引退。

俳優・しまさき まちこ(Last updated:2017.4)
高高平成5年卒
俳優として、舞台、映画などで活躍中。

尺八奏者 小濱明人
高高平成6年卒
第46期NHK邦楽技能者育成会卒業。第2回尺八新人王決定戦優勝。 現在、尺八一本による即興ライブ『Solo Solo』を展開中。

筝奏者 小田桂子(名取名 菊咲桂友)
高高平成8年卒
大阪大学医学部に進み、大手銀行の保健師として勤務しながら、箏の修業を積む。現在は、保健師を辞め、和楽一筋。

サックス奏者・國末貞仁(Last updated:2014.5)
高高平成9年卒
東京芸大音楽学部器楽科サクソフォーン専攻を卒業。各方面で活躍中。

気象予報士・内海真希(Last updated:2001)
高高平成9年卒
東京大学在学中(H12)、気象予報士の資格を取得し、衛星放送に出演。

フリーアナウンサー・多田羅りか(Last updated:2014.5)
高高平成13年卒
圭三プロダクションに所属し、フリーアナウンサー、スポーツキャスター、雑穀料理研究家として幅広く活動中。

女優・藤澤恵麻
高高平成13年卒
ノンノ専属モデルの後、女優として活躍中。

走り高跳び・真鍋 周平(Last updated:2004.1)
高高平成13年卒
コーチもいない環境だが、「物理学」を監督に、アテネオリンピックに挑戦。

シンガーソングライター・舞子(本名 大西舞子)(Last updated:2010)
高高平成14年卒
主にボーカル一本で、ギターやキーボード奏者とのアコースティックスタイルのLiveが多く、シンガーソングライターとして各方面で活躍中。

ヴァイオリニスト・筒井志帆(Last updated:2019.11)
高高平成14年卒
東京藝術大学器楽科ヴァイオリン専攻卒業
2007年 群馬交響楽団入団。2013年度香川県文化芸術新人賞受賞。

アナウンサー・原渕由布奈(Last updated:2012.3)
高高平成14年卒
福井テレビアナウンサー

ソプラノ歌手・川上明里子(Last updated:2013.7)
高高平成18年卒
東京芸術大学音楽学部声楽科卒。現在はウィーンにて研讃を積んでいる。

タカラジェンヌ・羽立光来(はりゅう みつき)(Last updated:2011.8)
高高在籍中の2006年、20.5倍の難関を乗り越えて宝塚音楽学校に合格。現在、宝塚歌劇団花組