新緑の候に移りつつありますが、爽やかな空気をすっていますか。
さて、いよいよ佳境にさしかかっております高高神田会第7回の寄り合いは、ついに「讃岐うどん」が登場しますので、ご案内申し上げます。
日時:平成10年5月28日(木曜) 午後6時24分(定刻開始)
場所:「昇龍」 神田小川町3-28-4
(電話 3294-0566)(3291-9437)
雑談テーマ: 「讃岐うどんは恐るべし」
雑談アドバイザー: 久保先輩と高嶋監督
雑談アドバイザーの久保先輩(29年卒)は、神田会の重鎮27年卒の久保さんの弟さんであります。
久保先輩は、NHKの勤務を片手間に、趣味の「手打ちうどん」の研鑽に務まれ、今やうどんの打ち方、食い方について全国的に講演をされている、讃岐うどん打ちの名人で、もうすぐ人間国宝に指定されようかという方です。
また、高嶋さん(48年卒)が、映画「恐るべき讃岐うどん」を制作中であることは皆様ご承知の通りであります。
高嶋監督、こんな映画を作って大丈夫かと心配な方も、讃岐うどんなら、こんなエピソードを入れた方が良いぞと思われている方は、是非とも監督に助言してあげて下さい。
なんたって、噂ではエラク苦労しているようですので。
当日は、うどんの打ち方、食い方を教わりながら、また、高嶋監督の映画の話を聞きながら、みんなで「うどん」にまつわる話などをしながら、楽しく飲むことになります。
更に、驚くなかれ!!!!!
当日は、久保名人が、実際に前夜に打たれた手打ちうどんを持参戴き、それを参加者は賞味することができます。
久保名人のうどんが賞味できるのは、当日参加の人だけです。
この機会を逃せば、一生悔い続けることになりますぞ。
そうだ、それに、当日は、ワインの久美ちゃんが、
特製のフォアグラ
を持参し、うどんに合うワインも紹介して貰えます。
神田会でなければ、
「映画」と「うどん」と「ワイン」と「フォアグラ」
なんて文化的な味わいはできませんぞ。
うどんは醤油をぶっかけて食いたい、と言うひとも
うどんは熱いキツネに限るという方も
うどんに合うワインなんて、興味あるなという都会風に生活をしている方も
フォアグラなんて話だけで、お目にかかったことがないという田舎者も
フォアグラうどんを食ってみたいという物好きな方も
ともかく、高松育ちのうどん好きは全員集合です。
なお、当日の会場「昇龍」は、始めての場所ですが、小川町の交差点から6分程で、三井海上火災本社ビルの南西角の斜め向かい(小さな神社の前)にあります。
「昇龍」の2階を借り切りにして盛大なうどんの会にしたいと思っております。是非共、ご参加下さい。
いつものように、
一人で出席するのは寂しいと思われる方、
賑やかしが好きな方、
盛り上がりが好きな方、
スケベな方、
誰でも結構ですので、同級生でも下級生でも先輩でも誘って参加しませう。
また、三崎屋先輩のように、
「邦子さん(奥様と聞いております)」
と一緒に参加されるのも勿論歓迎します。
尚、別に名前が邦子さんに限る訳でなく、また別に奥様に限る訳ではありません。
出席さえすれば、楽しくなって女性は全て美人になれる会なのです。
ご面倒ながら、出席の返事を末尾の通知表でFAXでもご連絡お願いします。
また、いつものように、当日急に仕事の都合で欠席になるということは想定しておりますので、どちらか分からないが出席の意思はあるという方は、出席とご連絡下さい。
敬具