今回はおなじみ 藤原清登さん(ベース:S47年卒)、白川真理さん(フルート:S52年卒)はもちろんのこと、覆面出演者(X氏)の登場も予定(予定は未定ですが)し交渉中ですのでお楽しみに!!
今年の玉翠会はおおいに盛り上がりました。報告を兼ねてざっとふり返りますと……
春: 思っても見なかった甲子園選抜大会への母校出場という快挙。
試合の方は残念ながらといおうかまあ順当に敗退してしまいましたが、それでもさすがに伝統の我が母校、数千人の大応援団を動員。
『一糸乱れぬ応援』が評価され『最優秀応援賞』
という栄冠に浴したことは記憶に新しいことと思います。
初夏: 今年から高高の修学旅行に母校OBの職場訪問が加わり、研修旅行となったこと。
母校のかわいい後輩のために、東京玉翠会の会員各位にも大変お世話になりました。
夏: 悲願の動員1,000人突破。
第23回東京玉翠会は今年の当番幹事S56年卒の皆様の獅子奮迅の働きによって初めて1,000人の大台どころか1,100人を超える大盛況となりました。
いや大したもんだ。
秋: 今年の大イベントをふり返ったところで、秋は東慶寺コンサートで実りの多かった2005年を杯(さかずき)を酌み交わしながら祝おうではありませんか!!
東慶寺コンサートは年々盛り上がり常連の方も多いのですが、これまでは「どうしても朝まで般若湯に浸りたい。」というわがままな方々が多いということもあり土曜日に開催しておりました。
しかしながら、「一度行ってみたいんやけど土曜日は仕事じゃが。」という方もおられますので、今回は初めて日曜日に開催いたします。
秋の鎌倉は紅葉でも人気スポットであります。
11月13日あたりはちょうど紅葉もみごろであろうことと思います。
多くの古刹と山々の紅葉が皆様を心身共に癒してくれることでありましょう。
鎌倉はご存じの通り源氏ゆかりの名所旧跡もふんだんにございます。
朝からご家族、お友達をお誘い合わせの上、義経を偲びながら鎌倉散策と洒落込み、さらに夕方からすばらしい音楽とうまい酒肴を味わう。
優雅風流を自称他称しておられる玉翠会関係者ならではの至福の一日を楽しんでいただければと思います。
● 開催日時 : 11月13日(日) 午後4時開場 午後4時30分開演
● 場所 : 鎌倉 東慶寺本堂 (JR北鎌倉駅より徒歩2分)
鎌倉市山ノ内1367 Tel 0467-22-1663
● 出演 : 藤原 清登 (ベース S47年卒)
白川 真理 (フルート S52年卒)
X氏
● 参加費用 : コンサート + 酒肴 + 余興 お布施として8,000円
★もし般若湯がすすみ過ぎた場合は先輩の皆様から多少のお布施を追加でいただくかもしれません。
コンサートのみ お布施として5,000円
※いつものことですが、本堂でのコンサート終了後に、本堂隣のお座敷にて酒肴ふんだんな食事会(といっても宴会ですが)があります。
もちろん出演者も参加し、一杯はいったほろ酔いでの洒落た余興演奏も楽しいものです。
前回もそうでしたが、(コンサートのみも歓迎ですけれども)食事会付きをお勧めします。
絶対にお得です!!
高高卒じゃないから恥ずかしいとか、知らん人ばかりやから話題がないんやないかとか、高松弁がわからんけんおもろないやないかなどの心配は全くご無用です。
(前回参加していただいた玉翠会員のお友達の方もそうおっしゃっておられたことを報告しておきます。)
特に今回は義経を偲んでということで、東慶寺ご住職の奥様であられる高高S45年卒の井上米輝子さんが源氏ゆかりの鎌倉のお話をしていただけそうですし、
屋島出身のS53年コンビ土田さんと長尾さんが屋島の合戦について講釈を当然披露するでしょうし、
横笛の達人の白川さんは牛若丸にちなんだ演奏を余興でやってくれそうですし、
合戦と言えば甲子園の合戦については久保先輩の話がつきないでしょうし、応援合戦は優秀賞をもらったし、
とにかく話題に事欠かない会になりそうです。
もちろん、本堂での演奏は今回出演者がいつにもまして気合いが入っておりますし、鎌倉在住の秋の虫たちも競演してくれるにちがいありません。
●今回も先着順(おそらく今回は入江さんの手元に先着順)ということで受付をいたします。
●メール、FAX、郵便なんでも結構です。
●岡崎さん、入江さん、小島豊子さん、小山さん、野中さん、山口さん、神崎等々いつもの面々に連絡下さい。
※ どうしてもコンサートのみ参加の方はその旨明記下さい。
以下申込書がございます。
< 申 込 書 >
卒年 ( )
氏名 ( )
連絡先 電話 :
FAX : 住所 :
メールアドレス :
ご一緒に参加される方
① ご関係( )
② ご関係( )
③ ご関係( )
④ ご関係( )
⑤ ご関係( )
● どうしてもコンサートのみ参加という方はその旨明記下さい。