私達の岡山支部では、役員会で相談し、母校の多田野久王翠会会長依頼の援助を行なった上に、さらに支部としても努力をし、母校へ多田譲治事務局長(昭和44年卒現香川県立中央病院皮膚科部長)が直接援助をお届けするという母校愛も表現させていただきました。
結果は残念でしたが、個人的には同級生で新しく、東京芸大出身の銀座ですばらしいポスター芸術でお仕事中の鈴木八朗君を、「母校野球愛の素敵な絵ハガキ」から50年ぶりに知ることができました。
私が執筆した山陽新聞社出版の「健康本」を東京で紹介していただいている藤本烈君に加え、人生でのすばらしい友達を得ることができました。
私達、岡山王翠会は、東京と違って、人数は350名程度。開催も学年に当番幹事を作るというのは難しく、いつも役員主催で、会場は岡山アークホテルに固定して行なっています(昨年は、平成16年10月24日、第26回総会、写真)。
岡山玉翠会会長 辻 孝夫(昭和30年卒)