昨年末に前年度の幹事団から引き継いだ矢先に「21世紀枠センバツ出場」の朗報。
甲子園の地元OB会としては何かしなくては」と意気込んでみたのですが、いかんせんノウハウがない。選手のアテンド?寄付あつめ?垂れ幕?練習差し入れ?記念品配り?などあれこれ想定しましたが、高松高校からの依頼は「応後者の確認とアルプススタンド入場券の配布」。
年次幹事を介して募った関西の希望者は最終1400名。
それによると、当日のチケット配布の上限は500校。(・・この規則集は出場校関係者でないと目にできないレアモノ?)
3月15日の組合せ抽選会の翌日がチケット入手日。(23日の初日の試合だとほとんど時間がない)
500枚は即無くなりました。
高高の野球部は雰囲気いいですね。
宿舎に差し入れに行った時に、甲子園練習で生徒がのびのびと練習を楽しんでいた様子を、秦監督がニコニコとした顔で語ってくれました。
6000名を越える大応援団も閉会式で最優秀応援賞をもらいましたし、関西玉翠会の活動テーマがひとつ増えた気持ちです。
夏も期待しましょう。
関西玉翠会代表幹事 國友 美信(昭和49年卒)