多田誠司(ただ せいじ)
高松高校 昭和54年卒
(Last updated:2014.5)

プロフィール

香川大学付属高松中学、高松高校を通じて吹奏楽部でFluteおよび指揮者を担当。
岡山大学入学と同時にJAZZ研究会に入部。20才の時AltoSaxに転向。
大学卒業後、就職のため地元に帰り、セミプロの立場で中四国・京阪神のライブハウスで活動するが、JAZZへの情熱を捨て切れず、1988年上京。
都内ライブハウスで活動を開始。

SWINGJOURNAL誌主催、97年度「日本ジャズ賞」部門で第三位に入るなど、各方面より絶賛される。

現在リーダーバンドとして「God Hands QUARTET」「T.I.A(Thanks in advance)」「Oaky」「arbeg」を率いる他、スガダイローpとのデュオ、福田重男pとのデュオ、BLUENOTE All Star Bigbandなど多方面で活動中。

また、教育活動にも力を入れていて、2005年からは世田谷区の中学生を対象としたドリームジャズバンド(校長:日野皓正)の指導、2007年からは大阪市の50才以上を対象としたHe Knows Orchestraの指導、2013年6月からはYAMAHAの協力で船橋にアマチュアビッグバンド、フォレストシティビッグバンドを創設し、指導を行うなど、精力的にアマチュアミュージシャンたちの指導を行っている。

また、洗足音楽大学および飯田ジャズスクール、Da Capoで講師として教鞭をとる。
2013年から高松市観光大使を務める。

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