十河 進(そごう・すすむ)
高松高校 昭和４5年卒
(Last updated:2017.5)
プロフィール
1970年 高松高校卒業
1975年 中央大学文学部フランス文学専攻 卒業
大学卒業後、出版社に勤務。8ミリ専門誌、カメラ専門誌、デジタルデザイン誌などの編集を務める。
1999年よりメールマガジン『日刊デジタルクリエーターズ』にて、映画を中心としたコラムを連載。
500部限定書籍の発売を経て、2006年にその完全版『映画がなければ生きていけない』（上下2巻、1100ページ）を刊行。
2006年 第25回日本冒険小説協会特別賞「最優秀映画コラム賞」を受賞。
2009年 2007年－2009年に連載されたコラム141本をまとめ、『映画がなければ生きていけない 2007-2009』として出版 。
これまで見た映画は数千本。
現在、『映画がなければ・・・』にて、映画を中心とした話を連載中。
著書
『映画がなければ生きていけない 1999-2002』 水曜社
『映画がなければ生きていけない 2003-2006』 水曜社
『映画がなければ生きていけない 2007-2009』 水曜社
『映画がなければ生きていけない 2010-2012』 水曜社
『映画がなければ生きていけない 2013-2015』 水曜社
話の中心は映画である。しかし、そこからにじみ出るのは、映画を深く愛し、人を愛し、家族を愛する著者の人生である。
それにしても、映画の知識や見たときの記憶には驚嘆するしかない。