皆様
夏はやっぱり暑いのぉーと言いながら、暑さにもめげずに、お元気のことと存じます。
さて、暑い夏も、夏休みも終わり、ボチボチ爽やかな秋になりそうな気配であります。
そこで、芸術の秋にふさわしく、今回は、吉川純広画伯(平成6年卒)を招いて、コンピュータを使ったイラストというテーマで、会合を持つことにしましたので、第20回高高神田会のご案内を申し上げます。
開催日時:2004年9月16日(木曜日)午後7時頃
(今回も、田舎時間もあるから、時間厳守なし)
場 所: 神田淡路町交差点から歩いて1分
神田 「てんしてい」
千代田区神田淡路町2-4-6
Tel 03-3253-3939
今回の会場の「てんしてい」は、これまで何度か例会を開催した、「神田ふじ川」と同じです(経営者の変更で、店名が変わりました)。
「てんしてい」は、神田淡路町の交差点から、歩いて1分で、スターバックスのある角の東隣にある「みずほ銀行(元の富士銀行)」の裏(40メートル)です。
(なお、淡路町交差点の角(スターバックスの対角線)に「みずほ銀行(元第一勧銀)」がありますので、そちらの方には行かないようにして注意し、スタバー隣のみずほ銀行の裏にいくようにして下さい。)。
ところで、今回の講師(我々の言葉では「雑談コーデネイター」)の吉川画伯は、高高平成6年卒の新進気鋭のイラストレイターです。
吉川画伯の作品は、コンピュータを使ったイラストが中心で、人物のイラストを中心に、独自の世界を表現しており、若い人にも非常に人気を博しております。
吉川画伯は、平成6年に、高高(美術部)卒業後、香川大学の経済学部を卒業し、卒業後に自分のアートの道は、コンピュータを使ったアートであると決意し、東京のコンピュータ(マック)の専門学校に通って、卒業後は、イラストレータとして活躍している若手です。
今回の会合の準備会では、吉川作品の中の美人画や色気のある作品に人気が集まり、場合によっては豊子さんがモデルになろうかとの申し出もありましたが、一部会員が押し止めて、ことなきを得ておりますので、皆さん安心してご参加下さい。
今回は、吉川画伯の作品を見たり、実際に画伯の作品作りを見ながら、どのように画想を得て、具体的にどのような過程(プロセス)を得て、作品を完成させるかということを、実演して貰います。
我々の方では、いつものように、画伯の説明を聞きながら、適当にチャチャを入れて、お勉強をしているようなカッコをしながら、単純に飲み食いして、高松弁で勝手に盛り上がるという会合になるのではないかと予想されております。
このような極めて贅沢な(しかし失礼な)ことをしながら芸術の秋が楽しめるのは、吉川さんが、同じ高校卒業というだけであり、このような無礼な企画は神田会でなくては、あり得ないものであります。
ということで、今年の秋の神田会は、
芸術の秋を実際にやっている人を見学しつつ、
食欲の秋を満喫する
特別企画ということになります。
芸術やお絵描きの得意な人も、
秋は、芸術ではなく、食欲で感じるという方も、
ダイエットの秋を目指している人も、
秋空を見ながら「女心は何だ」と嘆き或いは憤慨している方も、
ともかくどんな「秋」を楽しもうという方でも、みんなで参加して戴ければ、盛り上がり楽しい会になることは間違いありません。
勿論、「本当に、神田会なんて訳の分からない会合に参加するなんて」と家族にアキられている方も、また、家族にあきらめられている方も、もはや参加するしかありません。
みなさん、いつものように、一人での参加でも、ご家族や友人もお誘いになっての参加でも、ともかくご参加戴き、高松弁でお絵描きの秋を満喫しましょう。
ほいたら、そのときに、またお会いしましょう。
高高神田会 企画実行委員会一同>
……………出欠の返信用紙(04.9.16 第20回神田会)……………………
ご面倒ながら、芸術の秋の高高神田会のご返事を戴ければ幸甚です。
fax送信 03-5296-7678 岡崎宛
*fax番号変更しました
参加
参加人数
欠席
卒業年度
氏名