皆様、旧暦正月あけましておめでとうございます。

 新暦正月の正月気分は消えて、真面目な都会生活をされておられるでしょう。

 ところで、皆様の高高神田会 今年も、あの

「白味噌・あんころ丸餅雑煮を食って旧正月を祝おう会」

を開催します。


 ながらく「あんこ餅雑煮」を食べていない方も、今年の正月も食ったがまた食おうかという方も、昨年始めて食べた方も、みんな揃ってご参加下さい。


 また、宴会に先立ち、東京玉翠会の昨年の幹事の活動を追った高嶋監督(48年卒)のドキュメンタリ-作品の上映会が、この会合の前に行われます。

 こちらも一緒にご参加下さい。



上映会 高嶋弘監督作品

「日本一の大同窓会『42歳の青春』」

開催日時:2003年2月15日(土曜日)11時 (開場10時)

場 所 : 渋谷区渋谷1-1-11 青山SIビル 6階

       (池田エンタプライズ株式会社)プレゼンテーションルーム

        電話5485-1152



 「渋谷駅」から歩いて7分 地下鉄「表参道」から歩いて8分。

 渋谷と表参道の間の青山通りの「子供の城」の角より一つ渋谷寄りの角(山田帽子店)を曲がり、最初の角の右側です。


 ここで上映される作品は、高嶋監督が、東京玉翠会の20周年にちなんで、総会を支える幹事の活動をドキュメントすれば面白いんと違うかという考えから、昨年の総会準備から開催、果ては鎌倉東慶寺お月見コンサートまで、膨大な時間、53年卒の小山・長尾ら学年幹事等に密着して、その活動を追ったものです。


 さらに、神田会の昨年のあんころ餅雑煮の会合も撮影しているので、これも入れて、「なんで、総会幹事や神田会の人は、こんなに皆んな楽しく騒げるんやろ」という素朴な疑問をもぶつけた熱い作品です。


 このような作品ですので、映画館では上映できず、4月に瀬戸内海放送の深夜枠での放送が予定されているようですが、東京での放映は難しいようです。


 今回は25分という番組枠の上映作品ではなく、もっと長い、二度と見られないかも知れない幻の作品になるやも知れず、「絶対に見逃せません」と本人が言っております。(テレビ放送は時間に制約があるので、ここで上映されたものが、必ずしも、テレビで放送されるものとは一致しませんが)。


 なお、入場料は、原則として無料ですが、これまで高嶋監督が自腹を切って、外部に撮影依頼等もして、出費がかさんで、みんな見かねており、まあ、みんなが1000円以上の寄付をすると、監督が大変喜びます。


 上映会の後、渋谷警察の裏の讃岐うどん「高松」で、あんころ丸餅入り雑煮を食いながら、旧正月を祝います。


あんころ餅雑煮の会

場  所: 渋谷警察署裏(渋谷駅前にある渋谷警察署の裏通り)

      さぬきうどん「高松」

      渋谷区渋谷3-7-7 Tel 03-3406-0865

開始時間: 映画上映終了の15分後位やから、12時位が目処


 まあ、渋谷に出て(或いは表参道から散歩しながら)、まずは、42歳の熱き青春の作品を鑑賞して、その後、ぶらぶらと坂を下り、渋谷警察の裏の讃岐うどんの店で、この讃岐雑煮を食いながら、正月を祝うというのが、今回の神田会です。


 映画を見たい方も、映画は都合はつかないので宴会だけという方も、宴会まで付き合えないが、雑煮だけは是非食いたいという方も、勿論、映画だけという方でも、いずれでも自由自在にご参加下さい(なお、雑煮の餅は事前に予約する必要がありますので、希望個数をお教え下さい)。


 当日は、例の飯蛸(いいだこ)も、当然「讃岐うどん」も食えます。

 それから、しょうゆ豆、讃岐「てんぷら」もあります。


 仲間に正月の挨拶をしようという方も含めて、たくさん集まり戴き白味噌・あんころ丸餅の雑煮を食って、田舎弁で旧正月を祝いましょう。


 宴会の会場は、昨年と同じく、讃岐うどんで有名な渋谷の渋谷警察署裏の「高松」です。

 渋谷警察は、渋谷駅の明治通りと六本木通りが交差する三角地角にあり、東横線のホーム側の明治通りに掛かる立体横断歩道橋を渡ると正面です。

 この立体歩道橋は、東横線ホームのすぐ傍で、高さも東横線と同じ位なので、東横線のホームと間違いそうな立体横断歩橋です。

 渋谷警察の建物の左横(六本木通り)を35m警察に沿って、建物の終わったところの最初の路地(警察署の裏の路地)に入り、回ると、店があります。


 この「高松」では、昨年の我々のあんころ丸餅雑煮の会に感銘を受け、今年の2月中は、ふらりと行っても、土曜日は、讃岐雑煮がメニューに加わっております(780円)。


 なお、「高松」のご主人は、高商出身で、奥さんは高高37年卒です。


 ほいたら、そのときに、またお会いしましょう。

*標準讃岐語委員に讃岐の標準語は、「ほいたら」でなく「ほんだら」やと指摘されて、ほんまは何やという問題は、まだ決着がついてません。多分、今年の会合でも、つかないと推測されます。



…………出欠の返信用紙(03/2/15・第17回神田会)……………


 面倒ながら、讃岐雑煮の会のご返事を戴ければ幸甚です。

(なお、e-mailで案内を受けた方は、そのe-mail発信者に返事戴いて結構です)。

 今回の回答用紙に、讃岐雑煮の餅の個数の注文も、よろしくお願いします。

< fax送信 03-5282-8617 岡崎宛

e-mail cxl02735@nifty.ne.jp
 *(最初のCXLは英語、後の02735は数値です)


(かっこ内の数字は出席可能性の率です)

□ 急用等がない限り出席します。(97.8%以上)

□ ほぼ間違いなく出席します(80%程度)

□ 多分出席します(75%位)

□ 出席できると思います(55%)

□ 出席したいのですが、分かりません(40%)

□ 出席できないと思いますが、ひょっとすると出席できるかもしれません(20%)

□ 欠席です(1%)

□ その他


参加内容

(一緒に参加される方の人数…………    人)

①映画の上映の   参加    不参加

②(雑煮試食のみ参加)        餅の個数


③(旧正月を祝う会参加)       餅の個数

     卒   氏名

その他ご意見