東京玉翠会第26回総会の開催を心よりお慶び申し上げます。
四半世紀の時を超え、ますます進化発展していく貴会の活動は、歩み始めたばかりの東海玉翠会にとりましては大いなる励みとなっております。

さて、東海玉翠会は平成20年5月10日(土)に名鉄グランドホテルで第二回総会を開催しまた。
設立総会と同数の42名が参加し、来賓として、土居校長・大西玉翠会会長並びに各支部の皆様にも出席いただき、笑いの絶えない和やかな総会となりました。

懇親会の席上、高松高校放送部が製作された高校紹介のDVDや関西玉翠会が昨年製作された文化祭のスライドをお借りして放映しましたが、皆さん、昔の懐かしい映像や現役の皆さんの元気溢れる姿を見て、青春時代の思い出話に花が咲いたようです。

東海地区における玉翠会会員は、愛知・岐阜・三重の東海三県で約430名が在住されています。
これまでは玉翠会の支部がなかったのですが、3年前の野球部の選抜甲子園出場を契機に、東海地区にも支部をという気運が高まり、一昨年に設立準備会を開催し、昨年設立総会にこぎ着けたという経緯があります。
過去3回の総会で毎回新しい顔ぶれも増え、これまで延べ約90名の仲間が参加しており、少しずつ仲間の輪が広がってきているという印象をもっています。
第二回総会において、他支部の皆様から各支部の運営に間し、様々なお話しを聞かせていただきました。

今後東海玉翠会も試行錯誤を重ねながら、母校で学んだ仲間の楽しい集まりの場として、息の長い会となるよう運営して参りたいと思っておりますので、東京玉翠会の皆様にも今後も曖かい目で見守っていただければ幸いです。

 後になりましたが、会員の皆様方のますますのご活躍と26年目を迎えられた東京玉翠会の更なるご発展を心から祈念申し上げます。
東海玉翠会会長
木下栄一郎(昭和35年卒)