長尾哲見（昭和44年卒）
昨年の第27回総会に徳島玉翠会の会長として初めて参加させて頂きましたが、広い会場のスクリーンに本日の参加数は1,111名と表示された時は本当に驚きました。以前より、東京王翠会は凄い人数が集まると聞いてはおりましたが、あらためて高松高校の歴史と伝統と同窓の絆の強さを痛感させられると共に高松高校を卒業した誇りを感じました。
全国的にも東京でこれだけの同窓生が集まる高校はないだろうと思います。
高松からも真鍋知事を始め、本部、関西、岡山、東海の各玉翠会の会長ら多数の来賓も参加しており、私も徳島玉翠会の会長として、この東京玉翠会の息吹を今後の徳島玉翠会の皆様に伝え､支部の充実に役立てていきたいと思いました。
毎年、一年づつ運営役員が若返り、行事の企画や運営をしていくというシステムは東京支部ならではと思いますが、これだけの規模の行事の企画や運営のご苦労は想像するだけでも一年がけの大事業と思います。あらためて昨年の総会の企画や運営に当たられた役員の皆様に心から感謝と御礼を申し上げるとともに、今年の役員の皆様に敬意を表する次第です。
最後に、総会の大成功を祈念して徳島支部を代表して、お祝いのご挨拶とさせて頂きます。