徳島玉翠会会長
長尾哲見(昭和44年卒)


この度は東京王翠会第27回総会の開催誠におめでとうございます。
この4月から徳島王翠会の会長に就任しました昭和44年卒の長尾哲見でございます。
今年1月10日(土)にホテルグランドパレス徳島で本部から大西大介会長や本校から土居直哉校長らをお迎えして開催された第15回総会の席上、太田会長から退任挨拶の後、若輩且つ浅学非才の私が第五代会長の大任をお引き受けする事になりました。

思い起こせば、平成5年5月、第4番目の支部として母校創立百周年を契機に、故・井目貞夫名誉会長(大正12年卒)や松浦健司初代会長(昭和26年卒)、故・磯部淳一第二代会長(昭和29年卒)らと共に私も発起人となり、第1回の総会を開催し、本校からは杉岡校長先生らをお迎えして43名が参加して和気あいあいの雰囲気で楽しい一時を過ごした事が昨日のように思い出します。

早いもので、その後、渡漫謙第三代会長(昭和33年卒)、太田房雄第四代会長(昭和36年卒)を中心に支部の運営がなされてまいりました。この間、会報も平成8年9月の第4回総会の祈に「徳島玉翠会だより」第1号が創刊され、12号発刊後に、総会誌として見直され、会報第1号から4号の発刊をみております。
また、太田前会長の時代には会長自ら精力的に支部のホームベージを立ち上げて頂きました。

東京玉翠会と比べますと大変小さな支部ですが、支部の役員の皆様と相談しながら年代を越えて和気あいあいと楽しい支部にしてまいりたいと願っております。
最後になりましたが東京支部の一層のご発展をご祈念しております。