徳島玉翠会においては昨年ほぼ全役員が交替になり、新役員の下、去る1月７日（土曜日）に第12回総会を開催しました。
参加者数は予想より少なかったとはいえ、大変盛況で、一部の参加者からまた開催してほしいという要望も寄せられています。
本日はこの総会の模様を報告させていただくとともに、新たな門出を祈念して発行した会誌（第1号）の表紙と参加者の集合写真を披露します。
大西玉翠会副会長、同会植松総務部長、また母校より大野副校長、渡辺進路指導部長がご出席のもと、母校野球部の甲子園出場という喜びをＤＶＤ上映で楽しみ、野球部長が校宝として命がけで持参して下さった最優秀応援の部で受賞した盾も堪能しました。
本総会そのものも大学生から白髪の会員まで和気藹々とした雰囲気で進み、終わった後も立ち去りがたく、ホテルとの契約に反して予定時間を30分だけ延長して終了せざるを得ないほどでした。
この会誌と前述の集合記念写真を後日会員約400名に郵送して18年度総会への出席を促しました。
これは徳島玉翠会が始まって以来、初めての編集作業であり、また会員への情報提供活動でもありました。
会誌には自作した広告をも掲載して、少しでも本会の今後の活動に役立つように役員一同張り切っていますが、会長としては息切れしないようにと祈るばかりです。
東京玉翠会の皆様には今後とも徳島玉翠会を暖かい目で見守っていただければ幸いです。
最後になりましたが、第24回東京王翠会総会が盛大に行われるように祈念します。
徳島玉翠会会長 太田 房雄 (昭和36年卒）