岡山24回総会


岡山玉翠会事務局長 入船健一(昭和28年卒)

東京玉翠会第21回総会が盛大に開催されますことを心からお喜び申し上げます。

岡山玉翠会第24回総会は平成14年10月27日、JR岡山駅前のアークホテル岡山に於いて開催しました。
久しぶりの母校の卒業生である溝渕利博校長先生、渉外部担当の幡鉾千景先生(英語担当)、本部から多田野久会長、南繁文副会長がご出席してくださり、総会に錦上、華を添えていただきました。

辻孝夫会長の開会と歓迎の挨拶につづいて、来賓を代表して増田昌三高松市長から、ご祝辞並びに県都、高松市の都市計画構想と現況について詳細にご説明いただきました。

多田野久本部会長からは、岡山支部の発展と会員各位の活躍に謝意が述べられた上で、本年9月を中心に開催する母校創立110周年記念式典及び記念事業について、岡山玉翠会への協力要請がありました。

溝渕利博校長先生は、母校の教頭時代にも岡山玉翠会総会に出席されており、懐かしさを込めて母校の現況、特に教育界で注目されている生徒の自主性を尊重した「学ぶ学校」と「独立自主」の校風を大切にしているとのご挨拶をいただきました。

懇親会は、山下一盛顧間(岡山香川県人会会長・弁護士)の音頭による乾杯で始まり、例年通り、気取らないで普段着で集い、互いに1年ぶりの無事を確かめながら、讃岐弁がテーブルからテーブルヘ伝染して大いに青春時代を回想していたようです。

毎年、1月には会員有志により新年互礼会を開催しています。
その他、役員会は総会前後をはさんで数回開催して玉翠会の運営について意見交換と年会行事などを協議し、決定しています。
また会員と役員の方には年会費と寄付金とか物心両面からご協力いただいております。